Zahst

私たちの目指すものは・・・

こんにちは、株式会社ザストの吉村と申します。
私たちのバルバリ(仙台店はアウザ)というお店はアウトレットのセレクトショップです。 よく「コンセプトは?」と聞かれる事があるのですが、返答に困ってしまいます。 正直に白状すれば、ターゲットなどを考えていません。 オシャレが好きな大人の女性がお客様だと答えたら、業界から失笑を買うでしょう。

 

そもそも私たちは、統一感や一貫性というものを目指していません。 あえて目指している事は、他にはない面白いショップという事だけです。 どこに行っても同じような洋服が同じような値段で販売されているのを目にする機会は多いですが、弊社の品揃えはそうではありません。 欧米のインポートブランドのアウトレットだったり、名前の出せない国産のメーカーの商品だったり、 自社ので海外から直接仕入れる商品、されにはモノづくりもやっています。 嘘のようなビックリ商品もあります。 毎週のように開催されるイベントのたびに多岐にわたる品揃えからテーマを決めて、新しい商品がドンドン投入されています。 ある時はクツばかりで靴屋さんみたいになったり、ある時はミセス色が強い国産ブランドだけのイベント、 またある時はお花畑のようなインポートだけのイベントなど、とても早いスピードで商品が回転していきます。

 

最近始まったプリンセスデーでは、1日限り店内をほとんど大きいサイズだけにするイベントも開催され「大きいサイズがこんなにたくさんお買い得価格で購入出来るなんてー♪」と好評を得ています。 あまりの変わりように「前来た時と同じ店なの?経営者変わった?」と言われたりする事もよくありますが(笑)
そんな品揃えなので、当然弱点があります。普通にどこでも置いてある商品が置いていません。 普通の商品を普通の値段で置きたくないのです。アウトレット商品はサイズやカラーが欠けている事が多い。 欲しいものがみつかってもサイズがない、ということが多いのです。 カラー・サイズが揃っていない分、一点物感覚で楽しんで頂けたら幸いです。

 

また、私たちは競合を全く意識しない。 これだけ頻繁にイベントを開催しているショップは実際の店舗ではおそらく無いのではないでしょうか? また、これだけ年齢層や趣向性が幅広い商品構成のショップは少ないのではないでしょうか?
小さいながらもチェーンストアでありながら、店舗によって雰囲気や置いてある商品がこれほどまでに違うショップがあっても良いではないか?
あえて従来のブティックとは反対の事をしていきたい。

 

インターネットでは良いものが安く、早く買えるようになりました。 ただ洋服は便利だから買うわけではない。 「今日は何があるんだろう?」と期待を持って来店し、今まで挑戦した事もないような服を試着して、スタッフからの口先ではないアドバイスを参考に、ワクワクしながらお買い物を楽しむ。 頻繁に見に行かないと気になってしまう。 そんな存在になりたい。

 

「秘するが花」という有名な言葉があります。
お店に何があるかわからない魅力があるから、わざわざ店へ足を運んで頂ける。
言葉にできない期待感や高揚感を持って来店して頂けるように、そしてお店では似合う掘り出し物を見つけて喜んで頂けるように。

 

私たちが目指しているのはそんなお店です。